双極性障害と躁的防衛
治療者の裏ブログ『如実知自心』の
双極性障害とパーソナリティ・気質』で
双極性障害の診断に不可欠な
「その人の通常の行動からの変化」は、
もともとどういう人だったのか?という
「人となり(パーソナリティと生活史)」を
理解する必要がある

ということを書きました。

全文はこちら右 双極性障害と躁的防衛

| http://www.ipt-clinic.com/blog/index.php?e=103 |
| 双極性障害 | 07:17 AM | comments (x) | trackback (x) |
双極性障害と自閉症スペクトラム障害
アスペルガー障害や高機能自閉症、あるいは特定不能の広汎性発達障害など
「自閉症スペクトラム障害」者が、気分症状を言語化できるかどうか?
という問題はあるものの、
自閉症スペクトラム障害の10~37%にうつ病性障害などの気分障害を合併しやすい
という報告があります。(不安障害の合併は40~55%)

また双極性性障害では、家族集積性があると言われていますが、
自閉症スペクトラム障害の親族でも
不安障害(社交恐怖)と大うつ病が多いと言われています。

しかし自閉症スペクトラム障害と双極性障害の合併については、
今のところハッキリした研究がないようです。

全文はこちら右 双極性障害と自閉症スペクトラム障害

| http://www.ipt-clinic.com/blog/index.php?e=69 |
| 双極性障害 | 05:44 AM | comments (x) | trackback (x) |
双極性障害の過剰診断
双極性障害に対する過小診断を防ぐために
啓発活動が進んでいます。

加藤先生の「躁うつ病のホームページ」
NPO法人ノーチラス会(日本双極性障害団体連合会)の活動
NHKハートフォーラム「うつ病と躁うつ病を知る」
NHK「若者のこころの病気情報室ー双極性障害」
日本イーライリリー社「双極性障害(躁うつ病)」
などもその一環ですよね。

しかし一方で、過剰診断の可能性と
利益相反(conflict of interest; COI)の問題を
加藤先生は指摘されています。

全文はこちら右 双極性障害の過剰診断

| http://www.ipt-clinic.com/blog/index.php?e=68 |
| 双極性障害 | 06:10 AM | comments (x) | trackback (x) |
双極性障害の過小診断
前回『双極性障害の診断はなぜ難しいのか』で触れたように
双極性障害の7割近くの患者が誤診(過小診断)された経験を持ち、
誤診の回数は1回にとどまらず、
患者の約4分の1が4回以上の誤診を受けていた。
正しく診断されるまでに受診した医師の数は平均4人であった。

という論文もあります。

(軽)躁状態を呈するまでは双極性障害を疑うことはできても診断はできませんから
誤診という言い方は過激すぎるとしても、治療方針を考える場合、
双極性障害を疑う場合と、うつ病と診断する場合では
その後の経過も大きく異なってきます


全文はこちら右 双極性障害の過小診断

| http://www.ipt-clinic.com/blog/index.php?e=67 |
| 双極性障害 | 05:57 AM | comments (x) | trackback (x) |
双極性障害の診断はなぜ難しいのか
双極性障害ー躁うつ病への対処と治療(ちくま新書)
双極性障害ってどんな病気?「躁うつ病」への正しい理解と治療法(大和出版)
などの本の著者でもあり、
NHKハートフォーラム「うつ病と躁うつ病を知るーワークショップ」にも出演された
理化学研究所脳科学総合研究センターの加藤忠史先生が
“Bulletin of Depression and Anxiety Disorder”という小冊子に
双極性障害の診断の現状と疾患啓発の重要性
という論文を書いておられます。

うつ病・うつ状態の混乱の整理のはじめに
加藤先生の論文に導かれながら
双極性障害について考えていきましょう。

全文はこちら右 双極性障害の診断はなぜ難しいのか

| http://www.ipt-clinic.com/blog/index.php?e=66 |
| 双極性障害 | 05:26 AM | comments (x) | trackback (x) |
双極I型障害とII型障害の特徴
8月31日(金曜日)に、仙台市の電力ホールで開催される、
NHKハートフォーラム「うつ病と躁うつ病を知る」に、
昨年10月の福岡での開催に引き続き、パネリストとして登壇し、
双極性障害に対する「対人関係・社会リズム療法(IPSRT)」について、解説します。

お近くの方は、是非、ご来場ください。
詳細と申込はこちら。←クリックしてください。



さて、そんな双極性障害のうち双極I型障害とII型障害は、
躁病/混合性エピソード、軽躁病エピソードの存在によって
つまり、躁状態の程度によって区別されていますが、
後方視的であることや主観的であることから鑑別が難しく、
誤診や過剰診断、過小診断の問題が指摘されています。

全文はこちら右 双極I型障害とII型障害の特徴

| http://www.ipt-clinic.com/blog/index.php?e=36 |
| 双極性障害 | 06:53 AM | comments (x) | trackback (x) |
双極性障害とADHD(注意欠陥多動障害)と対人関係社会リズム療法
双極性障害とADHDは40〜80%に併存することはよく知られていますし、
またADHDは60〜75%程度でアスペルガー障害などの自閉症スペクトラム障害と併存することも
よく知られた事実です。

双極性障害は内因性疾患であり、
躁状態の程度により双極1型と2型に区別され
遺伝的な要素が見られます。
3親等以内に似たような気質や双極性障害の人がいますよね。

一方、ADHDや自閉症スペクトラム障害は生来性(生まれつき)ですが、
双極2型(まれに1型)のような状態を呈する事があります。

全文はこちら右 双極性障害とADHD(注意欠陥多動障害)と対人関係社会リズム療法

| http://www.ipt-clinic.com/blog/index.php?e=28 |
| 双極性障害 | 06:38 AM | comments (x) | trackback (x) |
双極性障害の対人関係-社会リズム療法(IPSRT)による治療〜その5・実際の進め方
NHKの『若者の心の病 情報室』にも
「対人関係療法」と「社会リズム療法」が紹介されていました。

対人関係療法と異なる理論背景を持つ
行動療法的アプローチである「社会リズム療法」を組み合わせた
対人関係-社会リズム療法(IPSRT)」を編み出したエレン・フランクは、
双極性障害に対し対人関係-社会リズム療法を行う上で
4つの治療期を記入しています。

全文はこちら右 双極性障害の対人関係-社会リズム療法(IPSRT)による治療〜その5・実際の進め方

| http://www.ipt-clinic.com/blog/index.php?e=13 |
| 双極性障害 | 06:48 AM | comments (x) | trackback (x) |
双極性障害の対人関係-社会リズム療法(IPSRT)による治療〜その4・社会リズム療法
「対人関係-社会リズム療法(IPSRT)」による治療開始のタイミングは
・うつ病の急性期
・躁状態もしくは混合性エピソードから回復期

と言われています。
これらの時期が、もっとも治療意欲(モチベーション)が高まるからですよね。

とは言っても、三田こころの健康クリニックに通院されている患者さんは
過食や過食嘔吐などの摂食障害や、トラウマ関連障害などに併存した
非常に複雑な症状の双極性障害の患者さんが多いですから、
治療のタイミング的にも、一般の医療機関に通われている双極性障害の方とは
かなり違ったものになっていますよね。

全文はこちら右 双極性障害の対人関係-社会リズム療法(IPSRT)による治療〜その4・社会リズム療法

| http://www.ipt-clinic.com/blog/index.php?e=12 |
| 双極性障害 | 06:15 AM | comments (x) | trackback (x) |
双極性障害の対人関係-社会リズム療法(IPSRT)による治療〜その3・心理社会的治療
双極性障害は、生物学的要因が関与する割合が他の疾患より高く、
そのため、薬物による治療に重点が向きやすいのが現状です。

しかしその一方で、薬物療法だけでは病相のコントロールが困難で、
不安定な病状や再発が繰り返される場合も少なくなく、
心理社会的要因に焦点を当てたアプローチが見直されていますよね。
日本うつ病学会・双極性障害とつきあうために
クリックすると上PDFファイルがダウンロードされます。

全文はこちら右 双極性障害の対人関係-社会リズム療法(IPSRT)による治療〜その3・心理社会的治療

| http://www.ipt-clinic.com/blog/index.php?e=11 |
| 双極性障害 | 05:57 AM | comments (x) | trackback (x) |
PAGE TOP ↑

>三田こころの健康クリニック - 摂食障害(過食症・拒食症)の治療 /・対人関係療法 / 心療内科クリニック / 東京港区
■CALENDAR■
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30     
<<前月 2019年04月 次月>>
■NEW ENTRIES■
■RECENT TRACKBACK■
■CATEGORIES■
■ARCHIVES■
■LINK■
■PROFILE■
■OTHER■